サッカー選手として、第一線で活躍した久保竜彦さん。
久保さんは2015年に引退し、その3年後に当たる2018年には山口県に家族とともに移住されたそうです。
そんな久保さんは、なんとコーヒー店を営んでいるとか!
今回は、久保竜彦さんのコーヒー店の口コミや営業時間、場所についてご紹介していこうと思います!
久保竜彦はどんな生活をしている?
2015年にサッカー選手を引退した久保竜彦さん。
2018年には山口県光市室積というところに家族とともに移住されています。
光市室積に移住したきっかけも、自然の豊かさに感動したという理由ももちろんありますが、都会にどうしても馴染めなかったという理由もあるみたいです。
久保さんが生まれ育ったのは、福岡県の朝倉郡筑前町。
幼少期は自然に囲まれた田舎で野球に打ち込んでいた時期もあったということで、交通の面で不便はあっても、とても充実したライフスタイルを送っていることを明かしています。
サッカーコーチ
サッカー選手引退後は、全国各地でサッカーコーチとして指導することもあるようです。
久保さんのオフィシャルサイトでは、小学生の子供達を相手に、サッカー教室を開き、指導する場面を確認することができます!
ちなみに組織ぐるみの人付き合いは苦手な方ではありますが、サッカーのためには全国各地を巡るようで、時には北海道まで出張に行ってサッカー教室を開いたことがあるのだとか!
「どこでも行くよ。この前は北海道まで行った。自転車、在来線、新幹線、飛行機を乗り継いで、クソ面倒くさかった」
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/lifestyle/entry/2021/023093.html
「めんどくさかった」と実に正直に打ち明けていますが、それでも断ることなくサッカー教室を開く姿勢は、今でもサッカーに対する熱意があるということで、ファンにとっても嬉しい限りですよね!
牛島での塩作り
サッカーコーチとしてだけでなく、山口県にある離島、「牛島」で塩づくりをしていることもあるみたいですね!
室積港から牛島港まではフェリーで片道でおよそ20分。
久保さんは脚繁く牛島に通って塩作りに励んでいたようですが、2020年にコロナが蔓延し始めてからはしばらく通っていないそうです。
牛島の人口は約40人とかなり少ない人口ではあるのですが、そのほとんどが高齢者であるため、重症化のリスクがあるとのことで控えているのだそうです。
2021年時点でもコロナの感染状況は続いていますから、早く牛島での塩作りが再開できるといいですね…!
コーヒー店経営
サッカー選手が、現在はコーヒー店を営んでいることに、驚いた方は多いのではないでしょうか?
興味があることにはなんでも手を突っ込みたがるようで、コーヒー店やコーヒーの焙煎を始めたのもただ単に興味があったからだそうです!
久保竜彦経営のコーヒー店の特徴は?
久保竜彦さんが営んでいるコーヒー店は、かつてボルダリングとカフェが併設した「室積BASE」という場所を使って営業しているようです。
久保さんが営業しているコーヒー店の名前は「ドラゴンカフェ」
久保竜彦さんの名前にあやかって地元の人たちからはこう呼ばれているようです!
以前営業していた室積BASEですが、残念ながら新型コロナウイルスの影響で2020年4月にカフェスペースが閉店になったようです。
久保竜彦のコーヒー店の口コミ
塩コーヒーという意外にも思える組み合わせのコーヒーを提供している久保さんのコーヒー店。
興味がある方にとって、口コミも気になるところですよね!
塩コーヒーだけでなく、塩カフェオレも提供している久保さんのコーヒー店。
口コミでは、甘じょっぱい感じで面白い味で、とても美味しいと好評のようでした!
久保さん曰く、「コーヒーに牛島で作られた塩を入れると味がマイルドになる」とのこと。
筆者の私も、コーヒーはとても大好きなので、ぜひ味わってみたいですね^ ^
久保竜彦のコーヒー店の場所や営業時間
久保さんが運営するコーヒー店ですが、これが本業ではないため不定期に営業しているとのことです。
住所:山口県光市室積2丁目10-5
営業時間:9時〜17時
気になるアクセス方法については、山陽新幹線だと徳山でおりて山陽本線に乗り換えて光で下車。
その先は、国道188号をいくしかないという場所です。
駅からはJRのバスが出ていますが、やはり田舎町ということなので、車がないと苦労するかもしれませんね。
久保竜彦のコーヒー店のメニューまとめ
塩コーヒーだけでなく、さまざまなメニューを展開されています。
- ホットコーヒー(ラオス産):400円
- ホットコーヒー(ブラジル産):300円
- アイスコーヒー(ラオス産):500円
- アイスコーヒー(ブラジル産):400円
- 塩プリン:300円
- コーヒーゼリー:250円
- 自家焙煎ラオス産オーガニックコーヒー豆:100g=1000円
- ブラジル産プレミアムショコラ:100g=600円
などなど。
また、コーヒーそのものだけでなく、塩で焙煎したコーヒー豆も販売しているため、自宅でも塩コーヒーを味わうことができます。
まとめ
サッカー選手として活躍し、2015年に引退した久保竜彦さん。
現在は、山口県に移住し、サッカーコーチだけでなく牛島の塩作りやコーヒー店の経営など、様々な活躍をされています。
元々都会での暮らしに馴染めなかったそうで、田舎での暮らしはとても充実しているとのこと。
久保さんが作った塩コーヒー、いつか味わってみたいですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。