2021年12月30日(木)に東京ドームにて『Johnny’s Festival(通称ジャニフェス)』が開催されます!
現在デビューしてる13組のジャニーズグループ一同が揃う夢のようなお祭りです!当落も発表され、高倍率を勝ち取ったファンは開催を心待ちにしていることでしょう。
さて、ジャニーズのコンサートと言えば「ペンライト」を持って応援するのが一般的なスタイルですが、今回のジャニフェスに関してはその「ペンライト」を巡って賛否両論が起きています。一体どういうことなのか気になりますよね!
この記事では、 『Johnny’s Festival(通称ジャニフェス)』 のペンライト事情について調査しました!
【ジャニフェス】ペンライトがフリフラでアラフェスのリユース!
今回のジャニフェスの参加にあたり、ペンライトについてこのようなご案内が届きました。
なんと、フリフラ(FreFlow)という無線制御型ペンライトを使用するとご案内がきました!
フリフラって一体何!?と思う方も多いと思いますが、無線制御型のペンライトで、制御されている間は自分たちで色を変えることができません。曲に合わせて色や光の演出が行われるのでよりコンサートの一体感が楽しめます!
ちなみに、フリフラが初めてジャニーズに導入されたのは、嵐のデビュー15周年(2014年)に行われた『ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN』です。そこから活動休止をした2020年まで、嵐のコンサートで毎回導入されてきました。
フリフラを使ったコンサートの景色は本当に感動的でした!参考までに、下記のライブ映像でその凄さがわかります!
ぜひ一度みなさんにも体感してほしいと思います!
【ジャニフェス】フリフラが導入された理由は?
ここで疑問なのが、なぜ突然フリフラを導入することになったのでしょうか?応募の時にはご案内がありませんでしたが・・・。
考えられる理由は2つあります。
- 総合演出が嵐の松本潤さんだから
- アラフェス2020オンラインで使ったフリフラが大量にあるため。
早速順番に見ていきましょう!
理由①総合演出が嵐の松本潤さんだから
今回のジャニフェスの総合演出は嵐の松本潤さんです。松本さんは嵐のコンサートの演出も手掛けており、このフリフラも数年かかって自身のグループに導入したとか。
きっと他のグループのファンにもコンサートの一体感を味わってほしいために導入したものと思われます。
理由②アラフェス2020オンラインで使ったフリフラが大量にあるため
活動休止前の2020年に新国立競技場で開催予定だったアラフェス2020。残念ながら無観客開催となってしまいましたが、オンラインでは配信され、客席に一つ一つくくりつけられたフリフラが感動的な演出をしてくれましたね!
ここで大量に使ったフリフラをそのまま処分してしまうのはもったいない!ということで、今回のジャニフェスの演出に取り入れたのではないでしょうか?
【ジャニフェス】自担のペンライトは使えない?
ここで気になるのは、自分が応援するグループ(自担)のペンライトが使えるかどうかですよね。
ご案内メールによると「公演中は本ペンライトのみのご使用にご協力をお願いします」と書かれています。
結論からいうと、フリフラを使うことは強制ではないので、もちろん自分が応援するグループのペンライトを使っても問題ありません。
しかし、フリフラの光も演出の1つと考えると、今回はフリフラを使うというのがいいかもしれませんね。
これは個人的な意見ですが、ジャニフェスで色んなグループのペンライトを見たいというのもありますが、一度嵐のコンサートで味わったあの一体感をぜひ他グループのファンの方にも味わってほしいと思っています!
【ジャニフェス】フリフラ導入で賛否両論の声!
今回のフリフラペンライト導入にあたり、ファンの間では賛否両論の声が多く上がっています。ここでは少しですが、Twitterの声をまとめました!
いかがでしょうか?どちらかというと否定的な意見が多いように見受けられました。
まとめ
以上、 『Johnny’s Festival(通称ジャニフェス)』 のペンライト事情について調査しました!
賛否両論はありますが、楽しいコンサートには変わりないと思うので、アーティストとファンみんなで楽しめるコンサートになるといいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!